【ソウル聯合ニュース】俳優リュ・スンリョン主演のヒューマンコメディー映画「7番部屋の贈り物」(原題)が、韓国映画の歴代興行成績で8位に浮上した。
投資配給会社によると、同映画は17日正午基準で、累積観客数865万8277人を記録した。これまで歴代興行成績トップ10に入っていた「国家代表!?」(848万7894人)、「過速スキャンダル」(824万4423人)を上回った。ヒューマンコメディーで..
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【ソウル聯合ニュース】俳優リュ・スンリョン主演のヒューマンコメディー映画「7番部屋の贈り物」(原題)が、韓国映画の歴代興行成績で8位に浮上した。
投資配給会社によると、同映画は17日正午基準で、累積観客数865万8277人を記録した。これまで歴代興行成績トップ10に入っていた「国家代表!?」(848万7894人)、「過速スキャンダル」(824万4423人)を上回った。ヒューマンコメディーでは最高の興行記録となる。
韓国で先月23日に封切られた同映画は、1200万人を動員したイ・ビョンホン主演の「王になった男」より1日速く観客数600万人を突破し、韓国で最高記録を持つ米ハリウッド映画「アバター」(1362万人)と同じ速さで700万人を集めた。
現在の勢いが続けば、来週にも1000万人を突破する可能性が高いとみられる。
聯合ニュース
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