リュ・スンワン監督の新作映画『ベルリン』が、公開12日目で累計観客動員数が400万人を突破した。
10日に映画振興委員会が発表したデータによると、『ベルリン』の累計観客動員数は400万7290人を記録。公開12日目での400万人突破は、昨年1200万人を動員した『王になった男』を4日上回るペースだ。
1月30日に公開された『ベルリン』は、ドイツ・ベルリンを舞台に、北朝鮮の海外秘密口座や武器取引を..
続き読む
リュ・スンワン監督の新作映画『ベルリン』が、公開12日目で累計観客動員数が400万人を突破した。
10日に映画振興委員会が発表したデータによると、『ベルリン』の累計観客動員数は400万7290人を記録。公開12日目での400万人突破は、昨年1200万人を動員した『王になった男』を4日上回るペースだ。
1月30日に公開された『ベルリン』は、ドイツ・ベルリンを舞台に、北朝鮮の海外秘密口座や武器取引をめぐり南北の諜報(ちょうほう)員や工作員が繰り広げる陰謀・裏切り・壮絶な死闘を描いた作品。ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、リュ・スンボム、チョン・ジヒョンらが出演している。
キム・ヨンウン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com