JYJ側が米国公演関連の訴訟で勝訴した。
7日、ソウル高等裁判所は米国プロモーターと公演譲渡契約を結んだC社側の債権者キム氏が、JYJの所属事務所C-Jesエンターテインメントを相手取り申し立てた取立金請求訴訟で、証拠不十分として原告の請求を棄却する判決を言い渡した。
C社は2010年10月、JYJの米国特別公演を準備した。しかし、JYJが有料公演のための就労ビザを取得できず、無料公演に切り替え..
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JYJ側が米国公演関連の訴訟で勝訴した。
7日、ソウル高等裁判所は米国プロモーターと公演譲渡契約を結んだC社側の債権者キム氏が、JYJの所属事務所C-Jesエンターテインメントを相手取り申し立てた取立金請求訴訟で、証拠不十分として原告の請求を棄却する判決を言い渡した。
C社は2010年10月、JYJの米国特別公演を準備した。しかし、JYJが有料公演のための就労ビザを取得できず、無料公演に切り替え、C社はコンサート準備段階でかかったコストを精算されていなかった。これに対し、C社の債権を持っていたキム氏はC-Jesエンターテインメントを相手取り、約1億2500万ウォンの返済を要求し、訴訟を起こしていた。
ペク・ジウン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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