イ・ビョンホンが26日午後、ソウルの映画館で舞台あいさつを行った。
カナダ・モントリオールで、映画『REDリターンズ』の撮影中だったイ・ビョンホンは、『光海(クァンヘ)、王になった男』(以下、『光海』)を応援してくれた観客に応えようと、24日に帰国。この日の舞台あいさつは、早く観客と触れ合いたいというイ・ビョンホンの提案で実現した。
この日、「観客へのサプライズプレゼント」という紹介に続き、イ・..
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▲写真提供=CJ E&M
イ・ビョンホンが26日午後、ソウルの映画館で舞台あいさつを行った。
カナダ・モントリオールで、映画『REDリターンズ』の撮影中だったイ・ビョンホンは、『光海(クァンヘ)、王になった男』(以下、『光海』)を応援してくれた観客に応えようと、24日に帰国。この日の舞台あいさつは、早く観客と触れ合いたいというイ・ビョンホンの提案で実現した。
この日、「観客へのサプライズプレゼント」という紹介に続き、イ・ビョンホンが登場すると、観客からは大歓声と拍手が沸き起こった。
イ・ビョンホンは「ハリウッド映画の撮影で海外に滞在していたので、『光海』が公開する瞬間をともにできなくて、すごく心残りだった。今まで出演した映画の中で、唯一舞台あいさつができない映画になりそうだったし、本当に不可能だと思ったけど、スケジュールを割いて、少しだが韓国に帰ってこられた。今もこのように皆さんの前に立っているのが信じられない。『光海』を愛してくださり、すごく感謝している」とコメントした。
また、イ・ビョンホンは「今この瞬間を残したい」とし、客席の中に入り、観客と一緒に写真撮影もした。
『REDリターンズ』の撮影中に帰国したイ・ビョンホンはソウル、京畿道で舞台あいさつを行ったあと、釜山国際映画祭にも出席する予定だ。
アン・イスル記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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