【ソウル聯合ニュース】YGエンターテインメント所属の韓国人歌手PSY(サイ)とBIGBANGのG-DRAGONが、米ビルボードのメーンチャートにそろってランクインした。
19日付ビルボードチャートによると、PSYの「江南スタイル」がシングルチャート「ホット100」で11位、G-DRAGONのミニアルバム「ONE OF A KIND」がアルバムチャート「ビルボード200」で161位になった。
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【ソウル聯合ニュース】YGエンターテインメント所属の韓国人歌手PSY(サイ)とBIGBANGのG-DRAGONが、米ビルボードのメーンチャートにそろってランクインした。
19日付ビルボードチャートによると、PSYの「江南スタイル」がシングルチャート「ホット100」で11位、G-DRAGONのミニアルバム「ONE OF A KIND」がアルバムチャート「ビルボード200」で161位になった。
「江南スタイル」は先週、同チャートで64位にランキングされており、1週間で53ランクアップし、韓国人歌手で最高ランクの記録をつくった。
また、ダウンロード数を集計する「デジタル・ソングス」でも4位、「ポップ・ソングス」で28位、ラジオでのオンエア回数を集計する「オンデマンド・ソングス」で43位、「ラジオ・ソングス」で68位になった。
今週新たにランクインしたG-DRAGOは、「ワールドアルバム」で1位、「ヒーツシーカーズアルバム(話題のアルバム)」で6位、「インディペンデントアルバム」で38位を記録した。
G-DRAGOは今年3月にミニアルバム「Alive」が「ビルボード200」で150位になったことがある。
所属事務所は、長い歴史を誇るビルボードチャートでの善戦を喜ぶとともに、「2人とも韓国語の曲で意味のある記録を打ち立てた」と評価した。
聯合ニュース
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