歌手PSY(サイ)が米国のiTunesシングルチャートでついにトップに立った。
15日午前9時現在の米国iTunesシングルチャート「Top Songs」によると、7月15日にリリースされたPSYの6thアルバム「PSY 6甲,Pt.1」のリード曲「Gangnam Style(江南スタイル)」が1位になっている。
これは12日夜に8位に入ってから3日目で達成した快挙だ。
2位はカニエ・ウェスト、..
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歌手PSY(サイ)が米国のiTunesシングルチャートでついにトップに立った。
15日午前9時現在の米国iTunesシングルチャート「Top Songs」によると、7月15日にリリースされたPSYの6thアルバム「PSY 6甲,Pt.1」のリード曲「Gangnam Style(江南スタイル)」が1位になっている。
これは12日夜に8位に入ってから3日目で達成した快挙だ。
2位はカニエ・ウェスト、3位はテイラー・スウィフト、4位はマルーン5だった。
米国ポップ・ミュージックの有料市場に占めるiTunesチャートの割合が80%以上だということを考えると、これは驚異的な記録だ。
しかも、「江南スタイル」は韓国語でリリースされており、なおのこと貴重な成果といえるだろう。現地プロモーションのため渡米したPSYは11日に米国を代表する人気トーク番組『エレンの部屋(原題:The Ellen DeGeneres Show)』やNBCのニュース情報番組『トゥデイ』などに出演したが、それも弾みを付けるきっかけになったとみられる。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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