映画『光海(クァンヘ)、王になった男』(チュ・チャンミン監督)にヒットの予感だ。
公開日13日午前10時現在、同映画のリアルタイム前売り率は47.3%の(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)をマーク、1位に立った。
この映画は「ワールドスター」イ・ビョンホンの初時代劇。1人2役の演技が話題を呼んでおり、この秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月30日)連休期間を控えナンバーワンの期待作..
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映画『光海(クァンヘ)、王になった男』(チュ・チャンミン監督)にヒットの予感だ。
公開日13日午前10時現在、同映画のリアルタイム前売り率は47.3%の(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)をマーク、1位に立った。
この映画は「ワールドスター」イ・ビョンホンの初時代劇。1人2役の演技が話題を呼んでおり、この秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月30日)連休期間を控えナンバーワンの期待作となっている。こうした関心の高さを証明するかのように『光海』は公開前日の12日、すでにリアルタイム前売り率1位となりヒットを予感させている。
公開日当日の13日午前には50%に迫るリアルタイム前売り率とマーク。同日のデイリー興行成績1位は確実と見られる。前売り率2位の『バイオハザード5:トリビューション』は17%で、大差が付いている。
週末の興行成績も期待できる。最近公開された作品にはこれといった大作がなく、秋夕期間中の期待作はまだ公開前ということで、ライバルがいない状況だ。
早々にヒットの勢いを感じさせている『光海』が、秋夕シーズンの映画館街で実際にトップに立てるか、目が離せない。
アン・アスル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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