2日、人気漫画家・新條まゆの同名大ヒットコミックを映画化した『愛を歌うより俺に溺れろ!』の応援舞台あいさつが角川シネマ新宿にて行われた。この日は、主演が大国男児のメンバーの1人であるカラムということで、主題歌を担当したK-POPアイドルグループ、大国男児のメンバーが応援に駆け付けた。
女性ファンで埋め尽くされた会場に大国男児が登場すると、会場は一気にヒートアップし、メンバーへの声援が飛び交った。..
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2日、人気漫画家・新條まゆの同名大ヒットコミックを映画化した『愛を歌うより俺に溺れろ!』の応援舞台あいさつが角川シネマ新宿にて行われた。この日は、主演が大国男児のメンバーの1人であるカラムということで、主題歌を担当したK-POPアイドルグループ、大国男児のメンバーが応援に駆け付けた。
女性ファンで埋め尽くされた会場に大国男児が登場すると、会場は一気にヒートアップし、メンバーへの声援が飛び交った。
カラムは、「初めての映画出演で、さらに主演で、とてもうれしかったですが、周りの期待に応えられるか心配でした。でも、今日みんなに喜んでもらえてよかったです」とあいさつ。すると、メンバーのインジュンは「カラムが上手に出来るよう、全力でアドバイスしました!」と答え、ジェイは「僕も夜中にせりふの練習を手伝いましたが、台本が日本語だったから難しかったです」などと語り、メンバーの協力を明かすとともに、絆を見せると、会場からは大きな拍手が起こった。
また、劇中でカラム演じる秋羅の「おれの姫、おいで」という胸キュン必至のせりふを、大国男児メンバー全員でやるとファンは大興奮。その後、カラムとW主演をした大野いとがスペシャルゲストとして登場し、大国男児の「おれの姫、おいで」は、誰のバージョンが一番よかったかを聞かれると、「インジュンさんです。一番男らしかった気がするので」と答え、隣のカラムは「(自分が演じたせりふなのに)僕じゃなくてびっくりです(笑)。もうちょっと頑張ります」と言って笑った。大野いとは、大国男児へエールを込めて、作品にちなんだ青い薔薇の花束を渡した。
最後にカラムは「いとちゃんも含め、いろんな人とこの仕事で関われてうれしかったし、皆さんに愛されていることが今日分かったので、とても幸せな人生だなと思います。これからも映画の応援よろしくお願いします」と自身の初主演映画をアピールした。
野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
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