映画『私は王である』が13日午後8時、光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)を記念し、韓国映画史上初めて、徳寿宮で野外試写会を行う。
徳寿宮は宣祖のとき、宮廷として使われ始め、光海君、仁祖、高宗が居住していた場所。韓国近代史の主要舞台で、景福宮とともに朝鮮王朝を代表する宮廷だ。
同映画は世宗大王が即位する前、隠されていた秘密の話を素材にし、愉快な笑いと温かい教訓を届け、家族が楽しめる作..
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映画『私は王である』が13日午後8時、光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)を記念し、韓国映画史上初めて、徳寿宮で野外試写会を行う。
徳寿宮は宣祖のとき、宮廷として使われ始め、光海君、仁祖、高宗が居住していた場所。韓国近代史の主要舞台で、景福宮とともに朝鮮王朝を代表する宮廷だ。
同映画は世宗大王が即位する前、隠されていた秘密の話を素材にし、愉快な笑いと温かい教訓を届け、家族が楽しめる作品という点から、徳寿宮で初めて映画イベントを行う栄誉を手にした。
『私は王である』は8日から公開される。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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