韓国映画『10人の泥棒たち』とハリウッド大作『ダークナイト ライジング』はそろって通算観客動員数500万人を突破、夏休みシーズンの映画興行を引っ張っていることが分かった。
『10人の泥棒たち』(チェ・ドンフン監督)は3日に55万6227人(4日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場、通算観客動員数543万1152人をマークして興行成績1位になった。上映館数は1021ス..
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韓国映画『10人の泥棒たち』とハリウッド大作『ダークナイト ライジング』はそろって通算観客動員数500万人を突破、夏休みシーズンの映画興行を引っ張っていることが分かった。
『10人の泥棒たち』(チェ・ドンフン監督)は3日に55万6227人(4日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場、通算観客動員数543万1152人をマークして興行成績1位になった。上映館数は1021スクリーン、上映回数は5160回だ。
2位の『ダークナイト ライジング』は同日に17万4620人を集め、通算動員数を508万2395人とした。
『10人の泥棒たち』は先月25日に公開され10日目、『ダークナイト ライジング』は先月19日に公開され16日目にして500万人を突破した。
『10人の泥棒たち』は平日の入場者数が50万人近いため、最終的には1000万人突破を狙っている。公開から10日目で500万人を上回っているだけに、このままいけば1000万人も夢ではないだろう。
イ・ギョンホ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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