歌手ペク・チヨンの関係者が、ドラマのOST(オリジナル・サウンド・トラック)の収益だけで、100億ウォンを稼いだという報道に反論した。
同氏は1日、イーデイリー・スターinに対し、「OSTの収益が100億ウォンだなんてありえない。正確な全体の売り上げは分からないが、実際の収益は1曲当たり10億ウォンにも及ばない」と反論した。
10億ウォンは制作会社と流通会社の手数料、著作権料などを除いて、所属事..
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歌手ペク・チヨンの関係者が、ドラマのOST(オリジナル・サウンド・トラック)の収益だけで、100億ウォンを稼いだという報道に反論した。
同氏は1日、イーデイリー・スターinに対し、「OSTの収益が100億ウォンだなんてありえない。正確な全体の売り上げは分からないが、実際の収益は1曲当たり10億ウォンにも及ばない」と反論した。
10億ウォンは制作会社と流通会社の手数料、著作権料などを除いて、所属事務所に配当された金額だ。これをペク・チヨンと事務所が契約した内容に従って分けると、彼女の収益ははるかに少ないのが現実だ。
所属事務所の関係者は「OSTごとに契約内容が違い、制作会社との関係上、敏感な問題なので収益配分率の数字を公開することはできない」と説明した。
チョ・ウヨン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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