ミン・ギュドン監督の映画『わたしの妻のすべて』が、ハリウッドの大作『メン・イン・ブラック3』から1位を奪還し、快進撃を続けている。
『わたしの妻のすべて』は1日、10万9266人(2日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員し、通算観客動員数を241万9666人に伸ばして1位に立った。同映画は先月31日、『メン・イン・ブラック3』から1位を奪って以来、トップを守り続けており、ロ..
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ミン・ギュドン監督の映画『わたしの妻のすべて』が、ハリウッドの大作『メン・イン・ブラック3』から1位を奪還し、快進撃を続けている。
『わたしの妻のすべて』は1日、10万9266人(2日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員し、通算観客動員数を241万9666人に伸ばして1位に立った。同映画は先月31日、『メン・イン・ブラック3』から1位を奪って以来、トップを守り続けており、ロングランの可能性が高くなっている。今の勢いでいけば、今週末には通算観客動員数が300万人に迫るとみられる。
一方、『メン・イン・ブラック3』は1日、9万7978人を動員し、累積観客動員数は201万9744人となり、2位にランクイン。3位の『チャ刑事』は6万7700人を動員し、通算観客動員数は18万7016人となった。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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