映画『建築学概論』(イ・ヨンジュ監督)が公開28日で観客動員数300万人を突破した。
同映画は18日に3万2698人(映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員、累計301万3228人を記録した。
公開5週目に入った現在も、相変わらず平日3万人前後の観客が訪れている。このような勢いなら、恋愛映画歴代2位の『ユア・マイ・サンシャイン』(307万人)を近いうちに抜き、歴代1位の『私たち..
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映画『建築学概論』(イ・ヨンジュ監督)が公開28日で観客動員数300万人を突破した。
同映画は18日に3万2698人(映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員、累計301万3228人を記録した。
公開5週目に入った現在も、相変わらず平日3万人前後の観客が訪れている。このような勢いなら、恋愛映画歴代2位の『ユア・マイ・サンシャイン』(307万人)を近いうちに抜き、歴代1位の『私たちの幸せな時間』(313万人)を抜くのも時間の問題とみられる。
『建築学概論』は、配給を担当しているロッテエンターテインメントが26日に公開する『ウンギョ』を配給するまで、現在のスクリーン数をキープするものと予想される。
果たして『建築学概論』が歴代恋愛映画1位になった後、どこまで興行成績を伸ばせるのか、注目される。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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