ニューミニアルバムのリリースが近い人気グループBIGBANGのD-LITEが、現在の心境を語った。
D-LITEは18日、所属事務所YGエンターテインメントの公式ブログと「ネイバー・ミュージック」のアプリケーションでインタビューを公開。「BIGBANGは家族のよう。5人だけど1人だ」と語った。
そして、BIGBANGという存在について「これまで良いことも良くないこともあったが、一番最初に思い出し..
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ニューミニアルバムのリリースが近い人気グループBIGBANGのD-LITEが、現在の心境を語った。
D-LITEは18日、所属事務所YGエンターテインメントの公式ブログと「ネイバー・ミュージック」のアプリケーションでインタビューを公開。「BIGBANGは家族のよう。5人だけど1人だ」と語った。
そして、BIGBANGという存在について「これまで良いことも良くないこともあったが、一番最初に思い出し、一番最初にごめんと謝り、一番最初にありがとうと感謝した仲間」と表現した。
BIGBANGは29日に5thミニアルバム「ALIVE」をリリースし、来月2日から3日間行われるコンサート「BIG SHOW」のステージで新譜収録曲を初披露する。
「新譜発売が早すぎるのでは」という見方について、D-LITEは「僕もとても心配だったし、いろいろ考えたが、BIGBANGは歌手だから音楽とステージで伝えるのが正しいのではないかと思った。痛みも音楽で表現しようと思っている」と答えた。
そして「この時期(に新譜を発売すること)については、早過ぎるかもしれないし、適切といえるかもしれないけど、みんなの考えが一致することはないはず。そういう方たちにもいい音楽を聞いてもらわなければ、という気持ちだ。収録曲『BLUE』は僕たちが感じている暗い青のこと。メロディー自体も叙情的で、悲しい気持ちが込められていて、僕たちに合った雰囲気の曲」と説明した。
パク・ヨンウン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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