ガールズグループKARAが日本で意義ある記録を打ち立て、人気を証明した。
日本レコード協会が10日に発表した1月の「ミリオンシングル/アルバム認定作品一覧」によると、昨年11月23日にリリースされたKARAにとって日本で2枚目のオリジナルアルバム「スーパーガール」は、洋楽アルバム部門で「トリプル・プラチナ」に認定された。
トリプル・プラチナとは最低正味出荷枚数が75万枚以上の作品に与えられるもの..
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ガールズグループKARAが日本で意義ある記録を打ち立て、人気を証明した。
日本レコード協会が10日に発表した1月の「ミリオンシングル/アルバム認定作品一覧」によると、昨年11月23日にリリースされたKARAにとって日本で2枚目のオリジナルアルバム「スーパーガール」は、洋楽アルバム部門で「トリプル・プラチナ」に認定された。
トリプル・プラチナとは最低正味出荷枚数が75万枚以上の作品に与えられるもので、出荷25万枚以上を意味する「プラチナ」、50万枚以上の「ダブル・プラチナ」の上に位置付けられている。
「スーパーガール」は日本でリリースされてから約3カ月でトリプル・プラチナに輝いた。発売と同時にオリコンの週間ランキングトップに立ったKARAだが、特にアルバムのプロモーション活動は行っていないという点でも大きな意味を持つ記録だ。
KARAは現在、アジアツアーの準備の真っ最中。18日と19日の2日間、ソウル・オリンピック公園内の体操競技場で単独コンサート「KARA SIA」を行い、アジアツアーの開始を告げる。
パク・ヨンウン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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