ファン・ジョンミン、オム・ジョンファ主演の映画『ダンシング・クイーン』が、公開2日でボックスオフィス1位となり、旧正月(今年は1月23日)の映画界を席巻する勢いを見せている。
20日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが発表したところによると、同映画は19日に6万3884人を動員し、ボックスオフィス1位に。同映画は公開初日の18日も4万5779人を動員し、ボックスオフィス1位を記録。初..
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ファン・ジョンミン、オム・ジョンファ主演の映画『ダンシング・クイーン』が、公開2日でボックスオフィス1位となり、旧正月(今年は1月23日)の映画界を席巻する勢いを見せている。
20日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが発表したところによると、同映画は19日に6万3884人を動員し、ボックスオフィス1位に。同映画は公開初日の18日も4万5779人を動員し、ボックスオフィス1位を記録。初日からトップに躍り出たというわけだ。
同映画は、『折れた矢』『ペースメーカー』『ネバーエンディングストーリー』など、18日に公開された韓国映画の中で、最も良い成績を収めている。
2位は、19日より公開されたハリウッド映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』。同映画はこの日、4万6223人を動員した。
3位は『折れた矢』。同映画はこの日、4万4976人を動員した。『長ぐつをはいたネコ』は4万744人を動員し、3ランクダウンの4位となった。『ペースメーカー』は2万5791人で5位、『ネバーエンディングストーリー』は2万3020人で6位だった。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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