2011年を振り返ると、多くの韓流スターたちが国防の義務を果たして除隊、華麗に芸能界に復帰し、首を長くして待っていた大勢のファンを幸せにした。

　昨年除隊したのは、キム・ジェウォン、John-Hoon（キム・ジョンフン）、チョ・インソン、キム・レウォン、イ・ドンウク、チョンジン、チュ・ジフンなどだ。

　キム・ジェウォンはMBCの週末ドラマ『私の心が聞こえる？』、イ・ドンウクはSBS『女人の香り』、John-Hoonはケーブルテレビチャンネルのドラマ『ロマンスが必要』、キム・レウォンは人気脚本家キム・スヒョンのドラマ『千日の約束』に出演し、芸能界復帰に成功した。

　チョ・インソンは除隊後、ドラマや映画には出ていないが、複数のCMに出演、入隊前の人気絶頂時と変わらない待遇を受けている。チュ・ジフンは除隊後、ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』に出演する予定だったが、声帯結節のため休養することになった。

　では、反対に2011年に入隊したスターは誰だろうか。

　昨年入隊したのは、Rain（ピ／チョン・ジフン）、SUPER JUNIORのヒチョル、ヒョンビンなどだ。

　Rainは陸軍第5師団の鍵部隊新兵教育隊で助教（教官助手）をしている。ヒョンビンは海兵隊に入隊、北朝鮮に近いペンニョン島で服務を、ヒチョルはソウル市城東区庁で公益勤務要員をしている。

　昨年1年間に入隊したスターと、除隊したスターたちの姿を、朝鮮日報日本語版の写真で振り返ってみた。

＞そのほかの写真はこちら

http://ekr.chosunonline.com/svc/photoAlbum/photoalbum_view.html?photo_num=201201120001

朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com