インターネット放送の「ソンパダクTV」が22日、「(元所属事務所)SMエンターテインメント(以下、SM)によるJYJの番組出演妨害行為について、公正取引委員会は課徴金を課す可能性が高い」と報じたことに関連、公取委側は「まだ調査が終結したわけではない」と説明した。
「ソンパダクTV」は同日の放送で「公取委が昨年10月から14カ月間にわたり、SMに対する現場調査を含め厳正な調査を行った結果、同事務所..
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インターネット放送の「ソンパダクTV」が22日、「(元所属事務所)SMエンターテインメント(以下、SM)によるJYJの番組出演妨害行為について、公正取引委員会は課徴金を課す可能性が高い」と報じたことに関連、公取委側は「まだ調査が終結したわけではない」と説明した。
「ソンパダクTV」は同日の放送で「公取委が昨年10月から14カ月間にわたり、SMに対する現場調査を含め厳正な調査を行った結果、同事務所の不公正な行為が明らかになった。早ければ年内にも5億ウォンから8億ウォン(約3400万-5400万円)の課徴金が課せられる可能性が高い。これはJYJの損害を考慮した額だ」と報じていた。
だが、公取委の競争課関係者は「SMに対し『数億ウォン台の課徴金賦課を検討』という結論を下したわけではない。まだ調査しているところ」としている。
キム・ピョヒャン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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