4Minuteのヒョナが、K-POPを代表する「セクシー・アイコン」としてのポジションを築きつつある。
ヒョナは7月、ソロ曲「Bubble Pop!」の活動に続き、BEASTのチャン・ヒョンスンと結成したパフォーマンスユニット「Trouble Maker」の活動でも、セクシーな魅力を発揮し、ファンの視線をくぎ付けにしている。
特にヒョナは11月29日、シンガポールのインドア・スタジアムで開催され..
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4Minuteのヒョナが、K-POPを代表する「セクシー・アイコン」としてのポジションを築きつつある。
ヒョナは7月、ソロ曲「Bubble Pop!」の活動に続き、BEASTのチャン・ヒョンスンと結成したパフォーマンスユニット「Trouble Maker」の活動でも、セクシーな魅力を発揮し、ファンの視線をくぎ付けにしている。
特にヒョナは11月29日、シンガポールのインドア・スタジアムで開催された「2011 Mnet Asian Music Awards」で、チャン・ヒョンスンと挑発的なキスパフォーマンスを披露した。
ヒョナは「Bubble Pop!」の活動をしていた当時も、放送通信審議委員会からパフォーマンスに対し、扇情性の指摘を受け、テレビ出演を取りやめる紆余曲折も経験。当時、ミュージックビデオはユーチューブで、公開6日で再生回数600万回を記録。地域もアジアはもちろん南米、北米、ヨーロッパまで全世界で視聴された。
今月1日、ユーチューブで公開された「Trouble Maker」のミュージックビデオも、8日までに再生回数が360万回を超えた。「ヒョナを見たくて見た」という反応も目立つ。
これまで音楽界の「セクシー・アイコン」はイ・ヒョリだった。ヒョナは最近、報道陣の取材に対し、イ・ヒョリと比較されることに「イ・ヒョリ先輩は“超えられない壁”」と話していたが、いつの間にか“ポスト、イ・ヒョリ”の最有力候補に浮上した。
キム・ウング記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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