「新韓流スター」チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて対面した。
このほど制作会社ユンズ・カラーでドラマ『愛の雨』の台本読み合わせが初めて行われ、演出のユン・ソクホ、脚本家オ・スヨン、出演者のチャン・グンソク、ユナ、キム・シフ、ソン・ウンソ、ファン・ボラ、ソ・イングクらが正式に顔を合わせた。
演出のユン・ソクホは「キャストたちが知らない1970年代は片思いが多かった。心の触れ合いを大切に..
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「新韓流スター」チャン・グンソクと少女時代ユナが初めて対面した。
このほど制作会社ユンズ・カラーでドラマ『愛の雨』の台本読み合わせが初めて行われ、演出のユン・ソクホ、脚本家オ・スヨン、出演者のチャン・グンソク、ユナ、キム・シフ、ソン・ウンソ、ファン・ボラ、ソ・イングクらが正式に顔を合わせた。
演出のユン・ソクホは「キャストたちが知らない1970年代は片思いが多かった。心の触れ合いを大切にすること自体が楽しかったあのころのことや、私の記憶に長くとどまっている気持ち、経験も台本に込められている」と打ち明け、出演者たちに惜しむことなくアドバイスをした。
一人2役を演じることになったチャン・グンソクは「初めて台本を読んだとき、ワッと涙が出てきた。二人の感情をうまく表現し、僕が受けた感動や『愛の雨』が本当に伝えようとしているメッセージをきちんと伝えたいと思った。経験のない部分については、演出や脚本家の方がいろいろとアドバイスをくださると信じている」と語った。ユナも「演技に対するプレッシャーはあるが、演出や脚本家の方、出演者の皆さんとご一緒してみて、頼もしく感じている。一つ一つ勉強するつもりでベストを尽くしたい」と誓った。
■ドラマ情報:『ラブレイン』
チェ・ボラン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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