リュ・シウォン率いるプロレーシングチーム「EXR TEAM 106」が表彰台に上がった。 　「EXR TEAM 106」はリュ・シウォンが監督を務めているレーシングチーム。彼らは3日と4日、太白レーシングパークで開催された「コリア・スピード・フェスティバル（KSF）」第3戦で優勝した。 　リュ・シウォン監督は「今日はEXR TEAM 106にとって最高の日。2009年に旗揚げして以来、1度も選手たちに成績に関してプレッシャーを与えたことはなかった。しかし、今回のレースは韓国最高のプロチームやドライバーが出場し、チームのプライドがかかっているので、初めて監督として“優勝”という目標を指示した。その目標を達成するため、ベストを尽くした選手たちに感謝する」と話した。 　続けて、「個人的な成績も出せたらよかったが、今日だけはドライバーより監督という役割に集中した」と喜びを語った。 ペク・ジウン記者

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

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