キム・ソナと＝『女の香り』 　20日に除隊した俳優イ・ドンウクは、その足でスタジオに直行、ドラマのポスター撮影を行った。 　SBSの新週末ドラマ『女の香り』（仮題）関係者が21日に明らかにしたところによると、20日午前に除隊したイ・ドンウクが真っ先に会ったのは、両親でも家族でもなく、女優キム・ソナだったということだ。 　イ・ドンウクはこの日、ドラマ『女の香り』ポスター撮りのためヘアメークを済ませ、ソウル市江南区内のスタジオに移動した。 　イ・ドンウクは「メークも何もかもしっくり来ない感じ。2年ぶりのメークなので顔がくすぐったくて、何かが顔に付いている感じがします」と、まだ除隊した実感がわいてこないようだ。 　イ・ドンウクに続きスタジオ入りしたキム・ソナは、用意してきた除隊祝いのケーキを「除隊おめでとう！」と真っ先にプレゼント。思いがけないプレゼントに、イ・ドンウクは「ありがとう、ソナ姉さん」とうれしさを隠しきれない様子だった。

ムン・ワンシク記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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