ガールズグループKARAのハラは17日午後11時から放送されたトークバラエティー番組『カン＆イ・スンギの強心臓』（SBS）に出演、分裂騒動について語った。 　ハラは「ささいな誤解からこのようなことになった。今はわたしたち5人は一つ」と語り始めた。 　また、「騒動になってからも、日本で最後の撮影が残っていた。最後のステージはバラードだったが、歌詞もメロディーも悲しくて歌いながらみんな泣いてしま..

　ガールズグループKARAのハラは17日午後11時から放送されたトークバラエティー番組『カン＆イ・スンギの強心臓』（SBS）に出演、分裂騒動について語った。 　ハラは「ささいな誤解からこのようなことになった。今はわたしたち5人は一つ」と語り始めた。 　また、「騒動になってからも、日本で最後の撮影が残っていた。最後のステージはバラードだったが、歌詞もメロディーも悲しくて歌いながらみんな泣いてしまった」とも。 　そして、「泣きながら『（この前）ステージに立ったのはいつだったっけ』と思い、考えてみると随分前だった。わたしが泣いていたので、みんなも同じように泣いた。『わたしたちは一つ』と感じた」と目を真っ赤にした。 　だが、「騒動が起きても近況についてやり取りするほどわたしたちは仲が良かったのに、かなり誇張された記事が報道された。当時もお互い連絡を取り合っていた」と憶測に基づく記事や大げさな報道に不快感も見せた。

キム・ギョウル記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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