イ・サガン監督が自宅を初公開

2011/04/01 14:11

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 「良家のお嬢様」として知られる女性監督イ・サガン氏の家が初公開された。  イ監督はケーブルテレビチャンネル「FashionN」の『スイートルーム・シーズン2』で、豪華な自宅を初めて公開した。大邱市内で大きな歯科医院の院長をしている父と、有名ファッションデザイナーのイ・ドイを実姉に持つイ監督は、うわさ通りゴージャスでセンスあふれるすてきな家で暮らしている。  番組制作スタッフの視線をさらったのは、ポップアートで飾られたユニークなインテリア。スイートルームに関心があるというイ監督は、ピンク系でポップアートに囲まれた部屋を紹介。映画監督らしく約1300枚、合計約1億ウォン(約765万円)相当のDVDが並ぶスペースや、自らペンキを塗ったテレビ、テーブルも目を引いた。  また、イギリスで購入したビンテージ物や、40点以上のブランド限定バッグ、有名デザイナーの服がいっぱい詰まったドレスルームも公開した。  イ監督は大邱生まれということで、姉に会うとすぐに方言が出てしまうほほ笑ましい一面も。スリムな服のサイズに合わせるため、徹底して体形キープをするというエピソードも紹介される。放送は3日放送。

イ・ダジョン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版