8カ月ぶりに韓国へ帰国したフィギュアスケートのキム・ヨナ（20）が22日午前、ソウル市内の泰陵選手村アイスリンクで公開練習を行った。 　東日本大地震の影響で、国際スケート連盟（ISU）世界フィギュアスケート選手権大会2011が中止となり、急きょ帰国したキム・ヨナは5月6日から4日間、ソウル市内の蚕室体育館で開催されるアイスショーで「ジゼル」を演じる予定だ。また、今年8月に予定されているアイスショーでは、「オマージュ・トゥー・コリア」を披露する。 　キム・ヨナは6月に米国へ戻るまで、2018年平昌冬季オリンピック誘致活動に集中する。 イ・デドク記者

朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com