映画『朝鮮名探偵：トリカブトの秘密』（以下、『朝鮮名探偵』）の勢いが止まらない。 　映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、先月28日に公開された『朝鮮名探偵』は、2月11－13日の週末に49万9822人の観客を動員、通算観客動員数を358万1417人に伸ばし、3週連続で興行成績ランキングの1位に輝いた。 　米国の3Dアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』の健闘も目を引いた..

　映画『朝鮮名探偵：トリカブトの秘密』（以下、『朝鮮名探偵』）の勢いが止まらない。 　映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、先月28日に公開された『朝鮮名探偵』は、2月11－13日の週末に49万9822人の観客を動員、通算観客動員数を358万1417人に伸ばし、3週連続で興行成績ランキングの1位に輝いた。 　米国の3Dアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』の健闘も目を引いた。今月10日に公開された『塔の上のラプンツェル』は、同期間に27万9475人の観客を動員、通算観客動員数32万3060人で2位に入った。 　このほか、『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が製作総指揮を務める3Dアドベンチャー映画『サンクタム』が3位（24万338人）にランクイン。以下は、旧正月前に公開されたイ・ジュンイク監督の『平壌城』（14万936人）、カン・ウソク監督の『グローブ』（11万2327人）の順だった。

チェ・ウンヨン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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