ソ・ジソブ、グラビアで悲しみの瞳

2010/09/03 09:34

拡大する

 ソ・ジソブが9月第1週発売のスタイルマガジン「HIGH CUT(ハイカット)」のグラビアで、タフな男の魅力を振りまくとともに、悲しみに濡れた瞳を見せた。  今回のグラビアは、親友パク・ヨンハさんの悲報を聞いた数日後に撮影されたもの。ソ・ジソブは親友の死にショックを受け、個人的なスケジュールをすべてキャンセルしていたが、「約束は守る」という俳優としての信条に従い、予定通り7月9日に撮影に臨んだという。親友を失ってから初めて立つカメラの前で、ソ・ジソブは悲しみに沈んだ瞳をしていた。撮影は笑顔も会話もない静粛な雰囲気の中で行われ、パク・ヨンハさんの四十九日が終わってからという約束通り、撮影から2カ月後の9月になって公開された。  ソ・ジソブのグラビアは同誌第36号のほか、オンラインでも見ることができる。

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版