『IRIS－アイリス－』のスピンオフドラマで、12月スタート予定の『アテナ：戦争の女神』（SBS）がいよいよベールを脱いだ。 　30日午後、ロッテワールド（ソウル市松坡区蚕室洞）のガーデン・ステージで行われた『アテナ：戦争の女神』のショーケース（披露イベント）には、メーンキャストのチョン・ウソン、スエ、チャ・スンウォン、イ・ジア、キム・ミンジョン、チェ・シウォンが出席、撮影エピソードを語った。..

　『IRIS－アイリス－』のスピンオフドラマで、12月スタート予定の『アテナ：戦争の女神』（SBS）がいよいよベールを脱いだ。 　30日午後、ロッテワールド（ソウル市松坡区蚕室洞）のガーデン・ステージで行われた『アテナ：戦争の女神』のショーケース（披露イベント）には、メーンキャストのチョン・ウソン、スエ、チャ・スンウォン、イ・ジア、キム・ミンジョン、チェ・シウォンが出席、撮影エピソードを語った。中でも、スエのキスシーン撮影エピソードには注目が。イタリアでの初撮影に臨んだスエとチョン・ウソン。それが何といきなりキスシーンだったというのだ。 　スエは「初シーンがチョン・ウソンさんとのキスシーンだったんですが、こんなに『濃い』キスは初めて。チョン・ウソンさんはとてもカッコイイので、すぐに役に入り込めました。夜遅くから撮影が始まったんですが、演技に夢中で夜が明けるのも気付きませんでした。スタートが楽しく切れたと思います」と語った。 　これを受けてチョン・ウソンは「スエさんはデビューして初めてのキスシーンだそうです」と照れ笑い。二人のキスシーンは、『IRIS－アイリス－』のイ・ビョンホン＆キム・テヒが見せた「キャンディー・キス」同様、話題沸騰となるか期待が募る。 　この日、公開された『アテナ：戦争の女神』のメーキング映像は、出演者たちの華麗なアクションや迫力満点のシーンに目を奪われた。韓国の取材陣はもちろん、海外の取材陣からも『アテナ：戦争の女神』は『IRIS－アイリス－』からさらにグレードアップしているという声が上がっている。

イ・ヘワン記者

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

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