韓国の「匠」の技銀工芸

2010/07/07 16:17

 金属の中でも、最も優れた光沢を持つ銀。金に比べれば、贈り物や宝石としての評価は低いが、韓国人は昔から、銀に対し格別の愛着を抱いてきた。さまざまな装身具を作ったり、箸やスプーンを作ったりし、また結婚祝いの品としても喜ばれてきた。もちろん、王族は銀よりも金を好んだが、工芸品や美術品としての活用度は、銀の方がはるかに高かった。  宮中では、銀に彫刻を施す技術者たちを「彫り物屋」と呼んで蔑んだが、精製が..

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