KBS第2の水木ドラマ『製パン王キム・タック』の視聴率が大幅にアップした。
16日に放送された『製パン王キム・タック』は、全国視聴率26.4%(17日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマーク、15日の放送(14.4%)から12ポイントも数字を伸ばし、この日放送された地上波全番組の中で1位となった。
この日の同時間帯は、サッカー・ワールドカップ中継「ホンジュラス-チリ戦」(SBS..
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KBS第2の水木ドラマ『製パン王キム・タック』の視聴率が大幅にアップした。
16日に放送された『製パン王キム・タック』は、全国視聴率26.4%(17日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマーク、15日の放送(14.4%)から12ポイントも数字を伸ばし、この日放送された地上波全番組の中で1位となった。
この日の同時間帯は、サッカー・ワールドカップ中継「ホンジュラス-チリ戦」(SBS、9.4%)、特集ドラマ『ランニング』(MBC、4.1%)が放送されたため、水木ドラマの固定視聴者層が一斉に『製パン王キム・タック』に流れ、視聴率上昇につながったものとみられる。
キム・ヨンウン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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