MBCの開局49周年特別企画ドラマ『同伊（トンイ）』が、月火ドラマの視聴率争いで首位に浮上した。 　12日に放送された『同伊』第7話は、全国視聴率17.9％（13日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ）をマーク、同時間帯に放送されたKBS第2の『富豪の誕生』（13.5％）、SBSの『済衆院』（11.5％）を抑えてトップに立った。 　『同伊』は、李氏朝鮮第19代国王・粛宗の後宮で、第21代..

　MBCの開局49周年特別企画ドラマ『同伊（トンイ）』が、月火ドラマの視聴率争いで首位に浮上した。 　12日に放送された『同伊』第7話は、全国視聴率17.9％（13日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ）をマーク、同時間帯に放送されたKBS第2の『富豪の誕生』（13.5％）、SBSの『済衆院』（11.5％）を抑えてトップに立った。 　『同伊』は、李氏朝鮮第19代国王・粛宗の後宮で、第21代英祖王の実母となる淑嬪崔氏（同伊）の一代記を描いた作品。 　『同伊』はスタートから7話目で月火ドラマの首位に浮上し、『ホジュン～宮廷医官への道～』 や 『宮廷女官チャングムの誓い』、『イ・サン』などで時代劇ドラマでヒットを連発しているイ・ビョンフンPDにとっても、新たな代表作となりそうだ。

キム・ヨンウン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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