Rain（ピ）が育てた男性5人組グループ「MBLAQ（エムブラック）」が新年の抱負として健康を第一に挙げた。

　旧正月（旧暦1月1日、今年は2月14日）を前に、イーデイリーSPNの取材に応じたMBLAQは、「第一に健康、第二も健康」とし、「健康でこそ100％の実力を発揮できるし、僕たちの夢を叶えることができる」と健康を強調した。

　この日のインタビューには、リーダーのスンホが参加できなかった。仕事中、肋骨にひびが入るケガをしたからだ。そのため、メンバーたちは健康を第一に考えるようになったというわけだ。

　3月に新曲をリリースするMBLAQはは、今回の曲で勝負に出るという力強い意気込みを示した。

　イ・ジュンは「1stアルバムより強烈でカリスマ性あふれる姿をお見せしたい。ステージの中と外でまったく違う、カッコいいMBLAQになるだろう」と語った。 　チョンドゥンは「MBLAQだけでなく、僕たちを通じ、ジェイチューン・キャンプ（MBLAQの所属事務所）をアピールするきっかけになれば」と話し、ジオは「トリプルクラウンを達成したい」と具体的かつ現実的な抱負を伝えた。 　最後にミルは、「MBLAQはまだまだ先輩に学ぶべき点が本当に多い。僕らもいつか後輩にとって、そんな目標となるグループになれればうれしい」と語った。

パク・ミエ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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