俳優カン・ドンウォンは13年来の友人のために一肌脱いだ。 　カン・ドンウォンはポップジャズアーティスト、チュ・ヒョンジンのファーストアルバム「Sweet Auteurism（スイート・オータリズム）」の収録曲「別れようと」のプロモーションCMを撮影。同作品にノーギャラで出演した。

　映像は60秒で、従来のプロモーションビデオとCMのメリットを生かした形式になっている。映像でカン・ドンウォンは、恋..

　俳優カン・ドンウォンは13年来の友人のために一肌脱いだ。 　カン・ドンウォンはポップジャズアーティスト、チュ・ヒョンジンのファーストアルバム「Sweet Auteurism（スイート・オータリズム）」の収録曲「別れようと」のプロモーションCMを撮影。同作品にノーギャラで出演した。

　映像は60秒で、従来のプロモーションビデオとCMのメリットを生かした形式になっている。映像でカン・ドンウォンは、恋人との別れを経験する男を演じているが、悲しみや複雑な思いを短い時間に凝縮して表現、目を引く。

　カン・ドンウォンは「今回の撮影は友情のためだけではない。ポップジャズという新ジャンルを開拓しようという音楽的な試みがすごくいいし、何よりも歌声が素晴らしい」と、シンガーソングライター、チュ・ヒョンジンを高く評価した。

チャン・ソユン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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