30分で韓国西海岸の夕日を見に行ける「夕日特急」が登場する。金浦空港と仁川空港を結ぶ空港鉄道が、来月3日まで期間限定で、路線を竜遊駅(車庫)まで延長した「日の出・夕日列車」を運行する。竜遊駅から海までは歩いて5分。
この列車は金浦空港から毎日午後3時、3時29分、4時にそれぞれ出発する。「日の出・夕日列車」と表示されているわけではなく、この時間に出発する空港鉄道を利用すればよい(案内放送有り..
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30分で韓国西海岸の夕日を見に行ける「夕日特急」が登場する。金浦空港と仁川空港を結ぶ空港鉄道が、来月3日まで期間限定で、路線を竜遊駅(車庫)まで延長した「日の出・夕日列車」を運行する。竜遊駅から海までは歩いて5分。
この列車は金浦空港から毎日午後3時、3時29分、4時にそれぞれ出発する。「日の出・夕日列車」と表示されているわけではなく、この時間に出発する空港鉄道を利用すればよい(案内放送有り)。竜遊臨時駅に到着する時間はそれぞれ午後3時35分、4時18分、4時35分。年末年始の日没時刻は午後5時半ごろのため、4時の列車に乗れば余裕を持って夕日を鑑賞することができるだろう。竜遊駅からは午後6時48分、7時48分、8時48分に仁川・金浦空港行きの列車が出発する。列車の時間に間に合わないときは、船着場の横の大通りから302番か206番のバスを利用すればよい。日の出列車は金浦空港駅から午前6時に出発する。
竜遊駅で降りた後、「出口」の案内に従って駅の外に出た後、横断歩道を渡ると、夕日と日の出を鑑賞できるドッキョ船着場がある。水平線だけが広がる近くの海水浴場とは違い、海の向こうに舞衣島、チャムジン島などが見えるため、見事な日没の写真が撮れる。
ドッキョ船着場から0.8キロ程度歩くと、 舞衣島や実尾島行きの船が出ているチャムジン島船着場がある。午前7時30分-午後6時まで、毎時30分に船が出る。潮の関係で、31日午前10-11時の間、船は運航しない。問い合わせは舞衣島海運へ。
キム・シニョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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