イ・ナヨンがコメディーに対する思い入れの強さを語った。 　イ・ナヨンは17日午前、現代デパート（ソウル市西大門区新村）のユープレックス・ジェイドホールで行われた映画『パパは女の人が好き』の制作報告会に出席し、「これからもコメディーを演じたい」と語った。 　イ・ナヨンは「最近出演した作品はどれも暗い作品ばかりだったが、個人的にはコメディーが大好き。これからもコメディー映画に出演したい」とコメン..

　イ・ナヨンがコメディーに対する思い入れの強さを語った。 　イ・ナヨンは17日午前、現代デパート（ソウル市西大門区新村）のユープレックス・ジェイドホールで行われた映画『パパは女の人が好き』の制作報告会に出席し、「これからもコメディーを演じたい」と語った。 　イ・ナヨンは「最近出演した作品はどれも暗い作品ばかりだったが、個人的にはコメディーが大好き。これからもコメディー映画に出演したい」とコメント。また、「今後もコメディーがやりたい」と強調した。 　イ・ナヨンは2003年、キム・ソンス監督の『英語完全征服』、04年にチャン・ジン監督の『小さな恋のステップ 』でコミカルな演技を見せたが、06年の『私たちの幸せな時間』、08年の『悲夢』ではシリアスな役を演じた。 　来年1月14日に公開される同作は、有名な美人カメラマンのソン・ジヒョン（イ・ナヨン）が、自分のことを父親だと言い張る少年のため、やむを得ず男装をして父親に変身するという物語。イ・ナヨンは同作でキム・ジソクと共演した。

キム・ヨンウン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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