透き通る肌とメリハリボディーを誇るソン・イェジン。「祝福された遺伝子」とでもいうべき、持って生まれた美肌は素晴らしい。ウエストのくびれ、すっと伸びた美脚にボリューム感のあるバストラインもうらやましい限りだ。
だが、これほどパーフェクトな美女もダイエットはそう簡単ではないという。
「水をたくさん飲もうと頑張っているのですが、それほどたくさんは飲めませんね。デトックスにいいと聞き、『生食(加..
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透き通る肌とメリハリボディーを誇るソン・イェジン。「祝福された遺伝子」とでもいうべき、持って生まれた美肌は素晴らしい。ウエストのくびれ、すっと伸びた美脚にボリューム感のあるバストラインもうらやましい限りだ。
だが、これほどパーフェクトな美女もダイエットはそう簡単ではないという。
「水をたくさん飲もうと頑張っているのですが、それほどたくさんは飲めませんね。デトックスにいいと聞き、『生食(加熱していない野菜や雑穀などを粉にし、水で溶いたもの)』も試したんですが、やめてしまいました。でも、時々朝食代わりに食べています」
特に予定がない日は、ピラティスを1時間以上している。以前はウエートトレーニングが中心だったが、ピラティスの効果は抜群だった。中でも、「水上スキーのポーズ」はボディーラインを整え、太ももの筋肉を強化するのに役立つとのことだ。
映画『妻が結婚した』(2008年)や最新作『白夜行』(09年)で見せた脚線美の秘密は、まさにこの「水上スキーのポーズ」にあったのだ。
また、食べ過ぎたと思ったら、漢江公園でジョギングをする。帽子を目深にかぶり、盤浦大橋あたりの漢江公園を散歩すると、自然とストレスが消える。盤浦大橋の「月明かりと虹の噴水」を眺めながらゆとりを楽しむのも、小さな楽しみの一つだ。
最近は青龍映画賞授賞式に備え、多めに運動していた。「ドレスのフィッティングが終わって、授賞式の前日にはヘトヘトになっていました」というソン・イェジン。「しばらくは公の場に出る機会がないので、おいしいものを自由に食べたり、マッサージしてもらったりして、疲れを取りたいですね」と笑った。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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