イ・ジヌクが「過酷な訓練を受けながら“僕という人間の能力は思った以上だ”と思った」と軍生活について語った。 　陸軍のウェブサイト「ARMYZINE」は10月30日、「韓流スター、イ・ジヌク一等兵の軍生活」というタイトルのインタビュー記事と彼の軍生活の姿を収めた写真を公開した。 　軍関係者によると、イ・ジヌクは訓練兵の過程をトップで修了するほど模範兵だったという。 　これに対しイ・ジヌクは「..

　イ・ジヌクが「過酷な訓練を受けながら“僕という人間の能力は思った以上だ”と思った」と軍生活について語った。 　陸軍のウェブサイト「ARMYZINE」は10月30日、「韓流スター、イ・ジヌク一等兵の軍生活」というタイトルのインタビュー記事と彼の軍生活の姿を収めた写真を公開した。 　軍関係者によると、イ・ジヌクは訓練兵の過程をトップで修了するほど模範兵だったという。 　これに対しイ・ジヌクは「ただ一生懸命やっただけ。入所した瞬間から“一生懸命頑張ろう”という思いだけだった」と述べ、「訓練のたびに最善を尽くしたし、自分は見よう見まねが得意で、すべてのことをうまく習得できる方なので、それが功を奏したのではないかと思う。射撃の場合でも、ドラマで射撃をする機会があったので、射撃自体に対する恐さがなかったことが良い結果につながったのではないだろうか」とコメント。

　軍生活について彼は「6カ月ぐらいたったが、想像していたよりだいぶ違うと感じた。心配していたがそんなことはなく、学ぶことが多い場所だと思った」と答えた。 　また「訓練を受けながら“つらい、できない”と思うことが多かった」とし、「しかし、その瞬間を耐え切った時、“自分の限界を超え、人間の能力というものはすごい”と思った」と語った。 　イ・ジヌクは5月6日、京畿道議政府市の第306補充隊に入所。その後、京畿道連川にある配下82連隊に配置された。そして10月22日、国防広報院の国防広報支援隊に合格し、芸能兵として軍服務をしている。

ヤン・スンジュン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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