ロッテデパート本店のエビニュエル館（ソウル市中区小公洞）で5日午前11時、映画『ウサギとリザード』の制作報告会が行われ、主演のチャン・ヒョクとソン・ユリが写真撮影に応じている。 　同作は、幼いときアメリカに養子に出され、23年ぶりに母国を訪問したヒロインのメイ（ソン・ユリ）が、珍しい心臓病を患っているタクシー運転手のウンソル（チャン・ヒョク）と出会い、行動を共にしながら互いの傷を癒していく過程..

　ロッテデパート本店のエビニュエル館（ソウル市中区小公洞）で5日午前11時、映画『ウサギとリザード』の制作報告会が行われ、主演のチャン・ヒョクとソン・ユリが写真撮影に応じている。 　同作は、幼いときアメリカに養子に出され、23年ぶりに母国を訪問したヒロインのメイ（ソン・ユリ）が、珍しい心臓病を患っているタクシー運転手のウンソル（チャン・ヒョク）と出会い、行動を共にしながら互いの傷を癒していく過程を描いた映画で、22日公開予定。

イ・デドク記者

朝鮮日報日本語版

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