ドラマ『タムナ～Love the Island』（MBC）で、はつらつとした魅力のボジンを演じているソウの実年齢が25歳であることが明るみになった。 　所属事務所シム・エンターテインメントは「ソウが1985年生まれで、実際の年齢は22歳ではなく、25歳だ」とし、「マネージメント会社の判断でソウの年齢を偽ったことなので、会社側の責任が大きい」との立場を明らかにした。 　続けて「ソウがオーディシ..

　ドラマ『タムナ～Love the Island』（MBC）で、はつらつとした魅力のボジンを演じているソウの実年齢が25歳であることが明るみになった。 　所属事務所シム・エンターテインメントは「ソウが1985年生まれで、実際の年齢は22歳ではなく、25歳だ」とし、「マネージメント会社の判断でソウの年齢を偽ったことなので、会社側の責任が大きい」との立場を明らかにした。 　続けて「ソウがオーディション時とても童顔だったので年齢を低くした。これまで正すことができなかったのは、事務所の過ちだ」と強調した。 　これにより、10日午後からポータルサイトの人物情報欄には、ソウの年齢が25歳と表記。実年齢とともに明らかになった本名キム・ムンジュも一緒に表記された。 　ソウは2007年、チャン・ジン監督の『息子』でデビュー。2008年、イ・ギョンミ監督の『ミスにんじん』で大韓民国映画大賞や映画評論家協会賞などで新人女優賞を受賞し、注目を浴びた。 　最近ではパク・チャノク監督の新作『坡州』でイ・ソンギュンと共演。また『タムナ～Love the Island』で、済州の海女チャン・ボジンとして視聴者から愛されている。

キム・ヨンウン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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