スター発掘オーディション「スーパースターK」が再び、最高視聴率の記録を更新した。 　21日午後11時、ケーブルチャンネルMnetで放送された同番組が視聴率5.68％（AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ）のを記録。瞬間最高視聴率は7％に迫った。 　同番組の関係者は「同時間帯のケーブル視聴率の中で、最高なのはもちろん、地上波の視聴率と比べても低くない数字」と明らかにした。ケーブルチャンネル..

　スター発掘オーディション「スーパースターK」が再び、最高視聴率の記録を更新した。 　21日午後11時、ケーブルチャンネルMnetで放送された同番組が視聴率5.68％（AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ）のを記録。瞬間最高視聴率は7％に迫った。 　同番組の関係者は「同時間帯のケーブル視聴率の中で、最高なのはもちろん、地上波の視聴率と比べても低くない数字」と明らかにした。ケーブルチャンネルは地上波とは違い、通常1％以上なら“成功”、3％を超えれば“大ヒット”と言われている。

　同番組は、元気のない韓国歌謡界の復活と能力のある新人歌手を発掘するため、ミュージックエンターテインメント企業Mnetが　企画したオーディションだ。 この日の放送では、視覚障害者キム・グクファンさん率いるグループが、8eightの「心臓がない」を熱唱。審査委員のイ・ヒョリが感動して涙を流した。

キム・ゴヌ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com