7月の1カ月間、韓国映画の占有率が昨年9月以来、最高を記録したことが分かった。
CJ CGVが10日に発表した7月の映画産業分析資料によると、韓国映画は『海雲台』『亀が走る』『チャウ』などのヒットにより、7月は51.2%の占有率を記録。
今年に入って韓国映画の占有率が50%以上を記録したのは、2月以来2度目だ。おかげで韓国映画の占有率は、6月に比べて15.0ポイント上昇し、昨年7月と比べ..
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7月の1カ月間、韓国映画の占有率が昨年9月以来、最高を記録したことが分かった。
CJ CGVが10日に発表した7月の映画産業分析資料によると、韓国映画は『海雲台』『亀が走る』『チャウ』などのヒットにより、7月は51.2%の占有率を記録。
今年に入って韓国映画の占有率が50%以上を記録したのは、2月以来2度目だ。おかげで韓国映画の占有率は、6月に比べて15.0ポイント上昇し、昨年7月と比べても3.5ポイント上昇した。
7月の全国観客数は1643万人を記録。6月より25.9ポイント上昇し、7月が映画界のオンシーズンであることを証明した。
キム・ヨンウン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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