33日間軍務離脱で逮捕されたイ・ジェジンの善処を求め、ファンらが軍に嘆願書を提出したことが分かった。 　イ・ジェジンの事件を担当した軍裁判官は4日午後、第50師団内の普通軍事裁判所（大邱市北区鶴亭洞）で行われたイ・ジェジンの軍務離脱に関連した被告尋問で、「イ・ジェジンに対し善処してほしいというファンたちの嘆願書が裁判部にたくさん提出された」と述べた。 　裁判官はその嘆願書の束をイ・ジェジンに..

　33日間軍務離脱で逮捕されたイ・ジェジンの善処を求め、ファンらが軍に嘆願書を提出したことが分かった。 　イ・ジェジンの事件を担当した軍裁判官は4日午後、第50師団内の普通軍事裁判所（大邱市北区鶴亭洞）で行われたイ・ジェジンの軍務離脱に関連した被告尋問で、「イ・ジェジンに対し善処してほしいというファンたちの嘆願書が裁判部にたくさん提出された」と述べた。 　裁判官はその嘆願書の束をイ・ジェジンに見せ、「まだイ・ジェジンにはファンが多いようだ」と述べ、「このようにファンもいて、妹もいるのになぜ…」と語りかけた。 　軍裁判官のこの発言は、裁判長の「まだファンがいると思うか？」という質問に対し、イ・ジェジンが「いるような、いないような」と答えた後に言ったものだ。

ヤン・スンジュン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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