シン・スンフンとsg WANNA BE+が来月、日本でニューアルバムをリリースし、本格的な活動に乗り出す。 　シン・スンフンは3月25日にセカンドアルバムを、sg WANNA BE+は3月11日にファーストアルバムをリリースし、日本での活動を再開する。 　昨年10月に初めてのプロジェクトアルバム「RADIO WAVE」を韓国でリリースしたシン・スンフンは、収録曲のリマスタリング・バージョンや..

　シン・スンフンとsg WANNA BE+が来月、日本でニューアルバムをリリースし、本格的な活動に乗り出す。 　シン・スンフンは3月25日にセカンドアルバムを、sg WANNA BE+は3月11日にファーストアルバムをリリースし、日本での活動を再開する。 　昨年10月に初めてのプロジェクトアルバム「RADIO WAVE」を韓国でリリースしたシン・スンフンは、収録曲のリマスタリング・バージョンや「MY LOVE」などの新曲を収録した「ACOUSTIC WAVE‐Japan Special Edition‐」を来月日本でリリースする。シン・スンフンが日本でアルバムを発表するのは、2005年のファーストアルバム以来4年ぶりだ。 　シン・スンフンはまた、ニューアルバムのリリースに合わせて、4月28日の大阪厚生年金会館を皮切りに、神戸、名古屋、埼玉、そして5月7日に東京・渋谷のNHKホールでコンサートを行う予定。 　今まで日本ではシングルを発売し活動してきたsg WANNA BE+も3月11日にファーストアルバム「RAINBOW」をリリースし、日本での活動に拍車を加える。 　sg WANNA BE+の関係者は最近、記者とのインタビューで「SG WANNA BE+は3月から日本で活動をしながら、韓国でのアルバム作業も並行する予定だ」と語った。

ヤン・スンジュン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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