『牛の鈴の音』（イ・チュンリョル監督、スタジオ・ヌリンボ制作）が1月15日の公開から1カ月で、観客動員数60万人を突破した。 　15日午前、映画振興委員会の映画館入場券総合ネットワークが発表したところによると、『牛の鈴の音』は13日と14日の2日間で15万8363人を動員、累積観客数60万7372人を記録。総制作費約2億ウォンの同映画は、累積売上高が40億7千万ウォンに達した。 　公開当時、..

　『牛の鈴の音』（イ・チュンリョル監督、スタジオ・ヌリンボ制作）が1月15日の公開から1カ月で、観客動員数60万人を突破した。 　15日午前、映画振興委員会の映画館入場券総合ネットワークが発表したところによると、『牛の鈴の音』は13日と14日の2日間で15万8363人を動員、累積観客数60万7372人を記録。総制作費約2億ウォンの同映画は、累積売上高が40億7千万ウォンに達した。 　公開当時、全国7スクリーンで上映されていた『牛の鈴の音』は、観客の口コミやメディアの高い評価を得て、公開2週目でインディペンデント（自主制作）映画の最高ヒット作だったアイルランド映画『ワンス』の22万人を記録を破り、興行記録を塗り替えている。

キム・ヨンウン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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