30日午後2時、京畿道果川市果川市民会館大劇場で、韓国軍創作ミュージカル『MINE（地雷）』のプレスリハーサルおよび記者懇談会が行われた。 　『MINE』は韓国軍創設60周年を記念し、陸軍が初めて企画した創作ミュージカル。2000年に非武装地帯（DMZ）で発生した実話をモチーフに、軍人の父親と新世代の息子の葛藤と和解を描いた作品だ。 　今回のアンコール公演には、昨年と同じく、芸能人で現在軍服..

　30日午後2時、京畿道果川市果川市民会館大劇場で、韓国軍創作ミュージカル『MINE（地雷）』のプレスリハーサルおよび記者懇談会が行われた。 　『MINE』は韓国軍創設60周年を記念し、陸軍が初めて企画した創作ミュージカル。2000年に非武装地帯（DMZ）で発生した実話をモチーフに、軍人の父親と新世代の息子の葛藤と和解を描いた作品だ。 　今回のアンコール公演には、昨年と同じく、芸能人で現在軍服務中のKANGTA（本名：アン・チルヒョン、第8歩兵師団捜索大隊）や、ヤン・ドングン（第3歩兵師団軍楽隊）以外にも、昨年8月に入隊した俳優ジェヒ（本名：イ・ヒョンギュン、第2弾薬庫第1弾薬中隊）が参加した。 　昨年10月から2カ月間、ソウル、釜山、光州など全国6都市で巡業公演を行い、観客や軍内部から良い評価を受けているミュージカル『MINE』は、3月1日まで果川市民会館や高陽オウルリム劇場で上演される。

イ・デドク記者

朝鮮日報日本語版

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