人気漫画家カン・プルの同名漫画を原作にした映画『純情漫画』が、公開後最初の週末にボックスオフィス1位になった。
1日に発表された映画館入場券統合ネットワークの集計によると、『純情漫画』は公開後最初の週末に当たる11月28日から30日までに、25万3269人の観客を動員して興行成績のトップに立った。
『純情漫画』は恋愛下手な4人の男女の恋物語を描いた作品だ。ユ・ジテ&イ・ヨニ、チェ・ジ..
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人気漫画家カン・プルの同名漫画を原作にした映画『純情漫画』が、公開後最初の週末にボックスオフィス1位になった。
1日に発表された映画館入場券統合ネットワークの集計によると、『純情漫画』は公開後最初の週末に当たる11月28日から30日までに、25万3269人の観客を動員して興行成績のトップに立った。
『純情漫画』は恋愛下手な4人の男女の恋物語を描いた作品だ。ユ・ジテ&イ・ヨニ、チェ・ジョンアン&カンインがカップルとして息を合わせた。
『美人図』はワンランクダウンの2位となり、同期間24万362人の観客を動員して累積観客数176万1652人を記録した。
3位は12万7246人を動員した『007/慰めの報酬』、4位は12万2929人を動員した『ブラインドネス』だった。
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』は9万4289人で5位、『スピード・スキャンダル』は4日の公開を控えて行われた有料試写会で4万9658人を動員し、6位を記録した。
続いて『マックスペイン』(原題)と『Connected』(原題:保持通話)『妻が結婚した』『LET THE RIGHT ONE IN』(原題)が10位圏内に入った。10位圏内に韓国映画5本が名を連ね、深刻な不況で苦しんでいる韓国映画界に希望のメッセージを伝えている。
edaily/朝鮮日報日本語版
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