『風の国』（KBS第2）が、『ベートーベンウィルス』（MBC）終了後の水木ドラマの視聴率争いで2回連続トップになった。 　20日放送された『風の国』は16.9%（21日、TNSメディアコリア調べ）を記録し、前日の15.1%より1.8ポイントアップした。この日の『風の国』は、無恤（ソン・イルグク）と扶余軍の大規模な戦闘シーンが放送され、「戦争の神」と呼ばれた無恤の活躍が本格的に描かれ始めた。 ..

　『風の国』（KBS第2）が、『ベートーベンウィルス』（MBC）終了後の水木ドラマの視聴率争いで2回連続トップになった。 　20日放送された『風の国』は16.9%（21日、TNSメディアコリア調べ）を記録し、前日の15.1%より1.8ポイントアップした。この日の『風の国』は、無恤（ソン・イルグク）と扶余軍の大規模な戦闘シーンが放送され、「戦争の神」と呼ばれた無恤の活躍が本格的に描かれ始めた。 　19日に14.5%でスタートした新しい水木ドラマ『総合病院2』（MBC）は、1.3ポイントアップの15.8%で水木ドラマ2位の座を守った。また、『風の絵師』（SBS）は13.0%で前日より0.1ポイントアップした。 　一方、AGBニールセン・メディア・リサーチの調べでは、『風の国』が16.9%、『総合病院2』が13.3%、『風の絵師』は12.8%だった。

キム・ヨンウン記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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