韓流スターのヒョンビン、ソン・ヘギョ主演の新しい月火ドラマ『彼らが住む世界』（KBS第2）が、1ケタ台の視聴率でスタートした。 　27日に放送された『彼らが住む世界』の初回は7.1%（28日、TNSメディアコリア調べ）を記録。これは21日の特番『彼らが住む世界スペシャル』が記録した4.8%よりは2.3ポイント高い数字だが、久しぶりにドラマに復帰するトップスターのヒョンビン、ソン・ヘギョが主演..

　韓流スターのヒョンビン、ソン・ヘギョ主演の新しい月火ドラマ『彼らが住む世界』（KBS第2）が、1ケタ台の視聴率でスタートした。 　27日に放送された『彼らが住む世界』の初回は7.1%（28日、TNSメディアコリア調べ）を記録。これは21日の特番『彼らが住む世界スペシャル』が記録した4.8%よりは2.3ポイント高い数字だが、久しぶりにドラマに復帰するトップスターのヒョンビン、ソン・ヘギョが主演、ピョ・ミンス・プロデューサーと人気脚本家ノ・ヒギョンが手を組んだ期待作であることを考慮すれば、ちょっと残念な結果だ。 　一方、同時間帯に放送された『エデンの東』（MBC）は23.6%で月火ドラマ1位の座を守り、『いかさま師』（SBS）は14.2%だった。 　また、AGBニールセン・メディア・リサーチの調べでは、『彼らが住む世界』は7.7%、『エデンの東』は24.2%、『いかさま師』は12.9%だった。

パク・ミエ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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