今年の下半期のドラマ視聴率競争が熱戦の火ぶたを切った。
とりわけ大きな注目を集めているのが月火枠。16日に『いかさま師』(SBS)がスタートし、『エデンの東』(MBC)との初対決に挑むも、軍配は『エデンの東』に上がった。
『いかさま師』より一歩先にスタートして腰を据えた『エデンの東』は、16日の第8話放送分で26.3%(17日、TNSメディアコリア調べ)の全国視聴率を記録して、再び自己最..
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今年の下半期のドラマ視聴率競争が熱戦の火ぶたを切った。
とりわけ大きな注目を集めているのが月火枠。16日に『いかさま師』(SBS)がスタートし、『エデンの東』(MBC)との初対決に挑むも、軍配は『エデンの東』に上がった。
『いかさま師』より一歩先にスタートして腰を据えた『エデンの東』は、16日の第8話放送分で26.3%(17日、TNSメディアコリア調べ)の全国視聴率を記録して、再び自己最高記録を更新した。
これは前日放送分が記録した19.7%より6.6ポイント上回る数字。一方、『いかさま師』は12.9%、キム・ミニ、キム・ジフン主演の『恋愛結婚』(KBS第2)は4.6%を記録。
『いかさま師』は、『食客』(SBS)の後枠で、ホ・ヨンマン氏の同名漫画を原作にしたドラマ。注目の初回放送は、期待に及ばない数字だった。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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