「いい関係のままでいることにした」 　俳優チョン・ジュノの所属事務所は婚約者の女性との婚約解消について正式に認めた。 　所属事務所は16日午後、スターニュースとの電話インタビューで「二人は別れたが、お互いにいい関係のままでいることにした」と述べた。 　チョン・ジュノは、7歳年下の女性と7月2日にソウル市内のホテルで結婚式を挙げる予定だった。しかし、結婚式1カ月前の6月に突然延期し、波紋を呼ん..

「いい関係のままでいることにした」 　俳優チョン・ジュノの所属事務所は婚約者の女性との婚約解消について正式に認めた。 　所属事務所は16日午後、スターニュースとの電話インタビューで「二人は別れたが、お互いにいい関係のままでいることにした」と述べた。 　チョン・ジュノは、7歳年下の女性と7月2日にソウル市内のホテルで結婚式を挙げる予定だった。しかし、結婚式1カ月前の6月に突然延期し、波紋を呼んでいた。 　チョン・ジュノの関係者は当時、「スケジュールが詰まっているため、両家の合意のもと結婚式を延期した」と説明していた。 　だが、二人の不仲説や婚約解消のうわさは芸能界で絶えず流れ続けていた。チョン・ジュノは4月のドラマ『人生最後のスキャンダル』（MBC）終了後、CM撮影やボランティア活動、展開している事業の出張などで多忙なスケジュールをこなしていた。 　このため、周囲の人々は「二人は一緒に過ごす時間が減り、擦れ違いが生じた」と話している。 　現在、チョン・ジュノは香港映画『インファナル・アフェア』（原題『無間道』）のパロディー映画『有間道』の撮影の真っ最中。来年正月封切り予定の『有間道』には、チョン・ジュノのほかチョン・ウンイン、チョン・ウンテクの「チョン・トリオ」が出演、『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』のキム・ドンウォンが監督を務める。

チョン・ヒョンファ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com